ミドルシンプルモダン※イメージ写真北海道発・寒冷地仕様の高断熱
坪単価目安
60〜85万円
カテゴリ
ミドル
メインテイスト
シンプルモダン
サブテイスト
ナチュラル・北欧
SPEC CHART
※ スコアは各社の公開情報に基づく相対評価です。低い項目はそのメーカーの「特徴」を示すもので、優劣や良し悪しを表すものではありません。
DESIGN TASTE
ABOUT
北海道発のハウスメーカー。寒冷地で培った高断熱技術が強み。BES-T構法で外断熱と内断熱を両立。
FEATURES
このメーカーの特徴
BES-T構法によるダブル断熱
Barrier free・Endurance・Save energy・Technologyの頭文字を取った独自構法。フェノールフォーム66mm+グラスウール105mmのダブル断熱で寒冷地に対応します。
UA値0.19の業界最高水準の断熱性能
CARDINAL HOUSE BES-T019では、UA値0.19W/㎡・Kを達成し断熱等級7に対応。2022年度省エネ大賞「経済産業大臣賞(ZEB・ZEH分野)」を受賞しています。
全棟構造計算と耐震等級3
全棟で許容応力度計算による構造計算を実施し、耐震等級3に対応。BES-T構法は点と面の両方で支える構造で、地震や台風に強い住まいを実現します。
北海道産木材HOKKAIDO WOODの活用
北海道エリアでは柱や梁にHOKKAIDO WOODを使用。寒冷地の気候を熟知した自社大工の熟練技術と組み合わせ、長く快適に住める家を提供します。
HISTORY
1969年6月、北海道札幌市で「土屋商事」として創業し、寒冷地での住宅事業を本業に据えてきました。北海道の厳しい冬を快適に過ごせる住まいを目標に、独自の高断熱・高気密技術を磨き上げ、創業から半世紀以上にわたり北海道・東北を中心に事業を展開しています。2017年10月の組織再編で「株式会社土屋ホーム」として新法人化し、現在は北海道・東北・関東・甲信・北陸の各エリアで展示場を運営。注文住宅ブランド「CARDINAL HOUSE」と規格住宅ブランド「LIZNAS」を中心に展開し、2022年度には「カーディナルハウス BES-T019」が経済産業大臣賞(省エネ大賞ZEB・ZEH分野)を受賞しました。
FLAGSHIP PRODUCTS
CARDINAL HOUSE BES-T019
2022年度省エネ大賞「経済産業大臣賞」を受賞した最上位仕様です。UA値0.19W/㎡・Kを達成し、断熱等級7(HEAT20 G3水準)に対応。北海道・東北の寒冷地でもオーバースペック級の断熱性能を提供する自由設計の注文住宅で、坪単価は概ね80〜95万円帯となります。
CARDINAL HOUSE(標準仕様)
土屋ホームの主力ブランド「カーディナルハウス」の標準仕様です。BES-T構法によるフェノールフォーム66mm+グラスウール105mmのダブル断熱と全棟構造計算を組み合わせた自由設計の注文住宅で、坪単価は概ね60〜80万円帯。寒冷地での快適性とデザイン自由度を両立します。
LIZNAS(リズナス)
高断熱・高気密・高耐震の性能を、規格住宅化により手に取りやすい価格で提供するブランドです。間取り・仕様の選択肢を絞ることで設計効率を高め、CARDINAL HOUSEより低価格帯で土屋ホームの寒冷地仕様を体験できる商品ラインとなります。
TECHNOLOGY
中核技術は「BES-T構法」と呼ばれる独自の外断熱工法です。Barrier free(バリアフリー)、Endurance(耐久性)、Save energy(省エネルギー)、Technology(科学的アプローチ)の頭文字を取ったもので、構造躯体を断熱材で外側から包み込むことで、柱や断熱材の隙間から熱が逃げる「熱橋」を最小化します。標準仕様で外側にフェノールフォーム66mm、内側にグラスウール105mmを充填するダブル断熱を採用し、最上位「BES-T019」ではUA値0.19W/㎡・K(断熱等級7)を達成。耐震面では全棟で許容応力度計算による構造計算を実施し、耐震等級3に対応します。北海道エリアでは柱・梁にHOKKAIDO WOODを使用し、地元の気候を熟知した自社大工が施工する体制を整えています。
SPECS
仕様・性能
PRICE
ミドル〜やや高価格帯(坪単価60〜85万円)。35坪を建てた場合の本体価格は2,100〜2,975万円程度ですが、寒冷地仕様の地盤・基礎補強や暖房設備を含む付帯工事と諸経費が本体価格に約20〜25%上乗せされるため、土地代別の総支払額は2,800〜3,800万円のレンジになります。商品グレード別では、規格住宅LIZNASが坪55〜70万円帯、CARDINAL HOUSEの標準仕様が坪60〜80万円帯、最上位BES-T019仕様で坪80〜95万円帯です。寒冷地特有の暖房・換気・基礎補強費用が付帯工事として加算される点に注意が必要です。
PROS & CONS
メリット
デメリット
RECOMMENDED
こんな人におすすめ
FAQ
CARDINAL HOUSEは自由設計の注文住宅ブランドで、間取り・仕様を一邸ごとに設計します。LIZNASは規格住宅ブランドで、プランと仕様を標準化することで価格を抑えて提供する商品です。設計自由度を求めるならCARDINAL HOUSE、価格と性能のバランスを取るならLIZNASが選択肢になります。
UA値0.19は北海道の極寒地(1〜2地域)でも断熱等級7基準を満たす数値で、暖房負荷を大幅に削減できます。札幌・旭川・帯広などの主要都市はもちろん、東北・北陸の多雪地でも結露・ヒートショック対策として有効で、暖房費削減効果は標準的な省エネ住宅と比べて30〜50%が目安となります。
現在の対応エリアは北海道・東北・関東・甲信・北陸に限定されており、東海地方の一部以西では原則として施工対応していません。西日本でBES-T構法相当の高断熱住宅を希望する場合は、同等性能を扱う他社の検討が必要となります。
構造躯体について10年毎の定期点検実施を条件に最長30年まで延長可能となっており、大手ハウスメーカーの最長60年保証と比べると短めです。性能・断熱に強みを持つメーカーですが、超長期保証を最優先する場合は他社との比較検討が推奨されます。
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