ホテルのパウダールームのような、洗練された洗面空間。Duravit(デュラビット)やVilleroy & Boch(ビレロイ&ボッホ)に代表される海外ブランドの洗面ボウルやサニタリー家具は、陶器の質感やミニマルな造形が美しく、住まいのなかでも「見せ場」になる存在です。毎日使う場所だからこそ、デザインにこだわりたいという方の憧れでもあります。
ただし、輸入の洗面化粧台を注文住宅で実現するには、価格・納期・給排水やサイズの規格差・施工など、国産の既製品とは異なる注意点があります。そして、どのハウスメーカーでも自由に選べるわけではないという点も、キッチンと同じく重要です。
この記事では、日本で入手しうる代表的な海外ブランドの特徴を、原産国とともに整理します。韓国の大手であるHANSSEM(ハンセム)も独立した項目で取り上げ、さらにセットで知りたい海外製水栓や、ハウスメーカーとの関係、検討時の現実的な注意点まで、順位はつけずに中立的に解説します。
