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ヘーベルハウスハイグレードシンプルモダン※イメージ写真

ヘーベルハウス

ALC外壁・60年耐久・都市型住宅に強い

坪単価目安

90〜120万円

カテゴリ

ハイグレード

メインテイスト

シンプルモダン

サブテイスト

ラグジュアリーモダン

SPEC CHART

価格重視度デザイン性住宅性能自由設計度知名度・実績対応エリア土地探し

※ スコアは各社の公開情報に基づく相対評価です。低い項目はそのメーカーの「特徴」を示すもので、優劣や良し悪しを表すものではありません。

DESIGN TASTE

シンプルモダンラグジュアリーモダン

ABOUT

旭化成グループの住宅メーカー。ALCコンクリート「ヘーベル」を用いた高耐久住宅が特徴。鉄骨造で都市部の狭小地や二世帯住宅にも強く、60年を超える耐久性を誇る。

FEATURES

このメーカーの特徴

ALCコンクリート外壁「ヘーベル板」

一般のコンクリートに比べ約10倍の断熱性能を持つ独自外壁材。耐火・耐久・遮音・断熱を兼ね備え、結露の発生も抑える主力部材です。

ハイパワード制震ALC構造

軽量鉄骨2階建て向けの構造。制震フレーム「ハイパワードクロス」と剛床システムを組み合わせ、地震エネルギーを吸収する制震を標準で備えます。

重量鉄骨造とオイルダンパー「サイレス」

3階建て・4階建て向けには重量鉄骨造を提供。高層ビルの技術を住宅用に転用したオイルダンパー「サイレス」で揺れを抑え、都市型住宅にも適応します。

ロングライフ住宅プログラム

主要構造材は60年以上メンテナンス不要の耐久性。30年目の集中メンテナンスで部材交換と補修をまとめて行い、60年以上の耐用化を確保します。

HISTORY

歴史と実績

1965年、旭化成は当時の社長・宮崎輝氏の決断によりドイツのヘーベル社と技術提携を結び、軽量気泡コンクリート(ALC)パネル「ヘーベル板」の国産化に着手しました。1972年11月に旭化成ホームズの前身が設立され、鉄骨フレームとヘーベル板を組み合わせた戸建住宅「ヘーベルハウス」の販売を開始。1990年代以降は重量鉄骨3階建てFREXシリーズや制震技術を順次投入し、都市型住宅市場で存在感を高めてきました。現在は旭化成グループの住宅事業会社として、関東・中部・近畿・福岡など積雪のない都市圏を中心に年間8,000棟超を供給しています。

FLAGSHIP PRODUCTS

代表的な商品ライン

新大地(しんだいち)

軽量鉄骨2階建ての主力商品で、ハイパワード制震ALC構造を採用。制震フレーム「ハイパワードクロス」とALC外壁ヘーベル板の組み合わせで、耐震・耐火・遮音を一体化しています。庭付き戸建を想定したラインで、坪単価は概ね85〜105万円帯です。

FREX3/FREX G3

都市部の狭小地や二世帯需要に応える重量鉄骨3階建てシリーズで、構造は「重鉄制震・システムラーメン構造」です。オイルダンパー「サイレス」を採用し、ビル設計由来の構造で大開口を確保。坪単価は概ね100〜130万円帯となります。

RATIUS/RD

デザイン重視の上位ラインで、軽量鉄骨2階建てのRATIUSと重量鉄骨多層階のRATIUS RDを展開します。陸屋根とフラットファサードを基調とした都市型外観が特徴で、注文住宅のフラッグシップ位置づけ。坪単価は概ね110〜140万円帯です。

TECHNOLOGY

独自の構造・技術

鉄骨2階建てに採用される「ハイパワード制震ALC構造」は、軽量鉄骨ラーメンに制震フレーム「ハイパワードクロス」を組み込み、地震時のエネルギーを吸収・分散する仕組みです。3階建て以上のFREXシリーズには「重鉄制震・システムラーメン構造」を採用し、高層ビル技術由来のオイルダンパー「サイレス」で都市型住宅特有の繰り返し揺れに対応します。外壁・床・屋根に用いる「ヘーベル板」はALC(軽量気泡コンクリート)で、一般コンクリートの約1/4の比重でありながら耐火2時間以上を確保。連続布基礎と組み合わせ、震災での倒壊事例の少なさが知られています。

SPECS

仕様・性能

構造・工法
鉄骨造(ハイパワード制震ALC構造/重量鉄骨造)
保証
初期保証30年・ロングライフ住宅60年メンテプログラム
UA値
UA値0.4〜0.6(標準仕様)
ZEH対応
対応
土地探し
サポートあり

PRICE

価格の実情

35坪を建てる場合、軽量鉄骨2階建ての新大地で本体2,975〜3,675万円、重量鉄骨3階建てのFREX3で3,500〜4,550万円、上位ラインRATIUS RDで3,850〜4,900万円といったレンジが目安です。付帯工事と諸経費を本体価格の約2割で見込むと、土地代別の実勢総額は3,800〜6,000万円超まで広がります。坪単価は90〜120万円帯ですが、商品グレード・階数・敷地条件で実価格が大きく変わるため、複数プランで比較見積を取るのが現実的です。

PROS & CONS

メリット・デメリット

メリット

ALCヘーベル板による耐火2時間以上の高耐火性と、震災時の倒壊事例の少なさで都市部の防災ニーズに合致します
軽量鉄骨2階建てと重量鉄骨3階以上の構造を1社で揃え、狭小地・二世帯・賃貸併用といった都市型ニーズに幅広く対応します
30年目までは旭化成ホームズの無料点検が継続し、ロングライフプログラムを通じた60年単位の維持計画が組まれています

デメリット

対応エリアが関東・東海・近畿・山陽・福岡・佐賀など積雪の少ない地域に限定され、寒冷地・豪雪地では選択できません
ALC外壁と鉄骨主体のため木の質感やナチュラル志向のデザインには適応しづらく、洋風・北欧風を求める層には向きません
30年目の集中メンテナンスでは外壁塗装・防水更新など費用負担がまとまって発生する設計で、長期予算計画が前提となります

RECOMMENDED

こんな人におすすめ

  • 重量鉄骨や3階建て・4階建てを検討している都市部の方
  • 耐火・耐震・遮音性能を最重視したい方
  • 60年スパンの長期メンテナンス計画で住みたい方

FAQ

よくある質問

ハイパワード制震とFREXはどう違いますか?

ハイパワード制震ALC構造は軽量鉄骨2階建て向けの構造で、制震フレーム「ハイパワードクロス」を組み込んだものです。FREX3/FREX G3は3階建て以上向けの重量鉄骨ラーメン構造で、オイルダンパー「サイレス」を採用しています。階数と敷地条件で選択する仕組みです。

60年点検は本当に無料ですか?

ロングライフプログラムの定期点検自体は無料ですが、初期30年保証以降の保証延長には旭化成ホームズが指定する有償メンテナンス工事を実施することが条件です。30年目には外壁塗装などの集中メンテが発生し、規模により数百万円の費用がまとまる前提で計画する必要があります。

雪国でヘーベルハウスは建てられますか?

ヘーベルハウスは積雪の少ない地域を対象とした展開で、北海道・東北日本海側・北陸など積雪荷重の大きい地域では原則として対応していません。施工エリアの最新情報は旭化成ホームズ公式サイトの「施工エリア」で確認するのが確実です。

狭小地3階建ては坪いくらで建ちますか?

重量鉄骨3階建てのFREX3で15坪×3階=45坪規模の場合、本体価格は坪100〜130万円換算で4,500〜5,800万円程度が目安です。土地・付帯工事を加えた総額は都心立地で1億円台に乗るケースも多く、土地条件と希望階数の整理が前提となります。

COMPANY

会社概要

設立
1972年
本社
東京都千代田区
対応エリア
関東・東海・近畿・山陽・福岡・佐賀(積雪のない地域)

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